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 元プロレスラーの山本小鉄さん(68歳)が8月28日に亡くなりました。プロレスファンの一人としてご冥福を心からお祈り申し上げます。
 山本小鉄さんは神奈川県横浜市の出身で、力道山存命中の昭和38年に日本プロレスに入門しました。昭和40年代には星野勘太郎さんとのタッグチームで活躍し、ヤマハ・ブラサーズの愛称で人気を集めました。
 新日本プロレス時代の鬼コーチぶりはプロレスファンの間ではあまりにも有名な話で、道場における猛特訓、しごきはかなりすさまじかったようです。
 遠い昔のことですが、現役時代の試合で特に印象に残っているのは昭和44年春のワールドリーグ戦において優勝候補の一人だったゴリラ・モンスーンを破った試合で、勝ち名乗りを受けながら感極まって男泣きしたシーンを今でもはっきり覚えています。
 突貫小僧とも呼ばれ、当時はまだ使い手が少なかったコーナーマット最上段からのフライングボディプレスはプロレスラー山本小鉄の最高の見せ場でした。
今回の訃報を聞き、古くからのプロレスファンとして寂しい限りです・・・。


昭和53年、創立6年目の新日本プロレスの所属選手たち。みんな若かった・・・。


昭和47年1月、旗揚げ直後の新日本プロレスの道場開きの日。
猪木さん、山本さん、倍賞美津子さん。なつかしい・・・。





 20年目を迎えた新日本プロレスの真夏の祭典、G1クライマックスの東京・両国大会2連戦を観戦してきました。初日こそ客足が悪かったですが、2日目の決勝戦は掛け値なしの超満員、館内は第1試合から大いに盛り上がりました。
 大混戦の中、勝ち上がってきたのは新日本プロレスのエース棚橋弘至(33歳)と5月に全日本プロレスを退団してフリーになった小島聡(39歳)の2人で、20分を超す大熱戦の末に小島が得意のラリアートでピンフォールを奪い優勝しました。
 小島は腕の手術を終えて、このG1が復帰戦だったので、かなりきつかったと思いますが、それだけにうれしさもひとしおでしょう。小島、優勝おめでとう!!
 超満員の観客が詰めかけ、大歓声と拍手で最後まで沸きに沸いたG1決勝戦は最高の舞台でした。プロレスはやっぱり面白い!!来年のG1クライマックスが今から待ち遠しいです。。
 




 

 6月8日の夜、新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.」のディファ有明大会を観戦してきました。激しい星のつぶし合いが続くリーグ戦も終盤戦に突入し、この日も公式戦4試合が行なわれました。
 セミファイナルの金本浩二vs石森太二は、新日本とノアの対抗戦カードで、新日本Jrの看板を背負う金本がアンクルホールドで石森を破りました。
 メインイベントは、プリンス・デヴィットvs飯伏幸太という今大会屈指の好カードが実現し、この2人ならではの白熱の好勝負に会場のボルテージは最高潮に達しました。
 最後は飯伏がフェニックススプラッシュという大技で勝利を収めましたが、素晴らしいプロレスを見せてくれた2人に館内から惜しみない拍手が送られました。

  




 5月2日、東京・日本武道館で開催されたプロレスリングノアの「グローバルリーグ戦・優勝決定戦」を観戦してきました。昨年6月の三沢光晴の死去からもうじき1年、その後のノアは主力選手のケガや欠場が相次ぎ、大会場での客足も落ち気味で、苦しい状況が続いています。
 それでも今回、久しぶりにノアの武道館大会に足を運びましたが、会場の雰囲気は相変わらず温かく、特にベテランの秋山準に対するファンの声援、拍手の大きさが目立ちました。
 そして迎えた決勝戦、リーグ戦を勝ち抜いて決勝戦に進出したのは杉浦貴を破った秋山準と森嶋を破った高山義廣の2人で、場内は秋山コールで盛り上がり、秋山の優勝を後押ししましたが・・・最後は高山のエベレストジャーマンで終止符となりました。
 今までにプロレスのリングを通じていろんな人間ドラマを見てきましたが、ファンの期待に応えられなかった秋山準の残念そうな姿、敗者の秋山準をいたわる高山義廣の優しき表情を見ているだけで私はジーンと来てしまいました。やっぱりプロレスはいいです。
 








 2月14日(日)、東京の両国国技館に出掛け、新日本プロレスの両国大会を観戦してきました。この日は全9試合が行われ、メインイベントは中邑真輔vs中西学のIWGPヘビー級選手権試合で、20分近くの熱戦の末、中邑が勝って王座を防衛しました。
 今回はプロレスファンにインパクトを与える大きな話題がなかったため、館内の入りは約半分といった感じで、かなり空席が目立ちました。
 内容的にもセミファイナルまでは館内がシーンとしている試合が多く、野次や歓声も少なく、盛り上がりませんでしたが、メインを務めた中邑と中西の2人が最後はきっちりと締め、いい試合を見せてくれました。
 お正月の新日本ドーム大会以来のプロレス観戦でしたが、プロレス会場には選手たちを見守るファンの温かい気持ちが充満している感じで、同じ思いを抱いているファン同士の共有空間として私にとっても心地よい場所になっています。


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